こんにちは、TAKIです。
あなたは、新月の願い事を知っていますか?
昔から新月の日に願い事をすると叶うと言われています。
新月は何か新しいことをスタートするのにいいとされている日です。
月の満ち欠けに合わせて、自分の今の夢や目標を書き出してみませんか?
もくじ
新月の願いごとって?
「新月に願い事をすると叶う」と聞いたことがある人もいるかもしれません。
実際、私自身もまわりの人たちも新月の願い事を実践している人は「本当に叶うから不思議」という話をよくします。
潮の満ち欠けや植物の成長にも月の満ち欠けは影響していますし、女性は特にホルモンバランスが月の満ち欠けにリンクしやすいです。
森羅万象すべてのことが繋がっていると思うと、新月のエネルギーと私たちの願い事に対するエネルギーがリンクしていても不思議ではありません。
自分の目標を再確認できる
私は月に1回、自分の目標を明確にするタイミングと思って新月の願い事を実践しています。
定期的に目標や夢を書き出していると、自分が本当に望んでいることに気付くことができますよ。
新月の願いごとのやり方
では、実際に新月の願い事をするならどうしたらいいのかを説明していきます。
次の新月をチェック
新月の願い事は、新月が過ぎてからおこないます。
日にちだけじゃなく時間もチェックしてくださいね!
新月を過ぎてから48時間以内に願い事を紙に書き出す
新月の時間を過ぎてから願い事を書き出していきましょう。
最低2個〜10個まで書き出します。
特におすすめの時間帯は新月を迎えて8時間以内です。
書いた願い事をチェック
書き出した願い事を読み返してみましょう。
書き漏れや、内容に違和感がないかを確認します。
違和感があれば都度修正しましょう。
後は何もしなくてOK
書き出した願い事のチェックをしたらそれで完了です。
その後、内容を振り返ってもいいし、振り返らなくても大丈夫です。
過去に書いた内容をたまに振り返ってみて叶っているものや、叶わなくても目標が変わったことなどに気付けるので気が向いたら読み返すのもありです。
注意点と書き方のポイント
簡単にできるのが新月の願い事をはじめやすいポイントですが、気をつけるポイントもいくつかあります。
語尾に気をつける
「ダイエットに成功しますように」というような弱い語尾は使わないようにしましょう。
「ダイエットに成功して3Kg痩せました!」と、なるべく具体的にすでに叶った気持ちで書いていくのがポイントです。
ネガティブなことは書かない
自分の環境を見直すためにする新月の願い事は、ネガティブなことや否定的なことは避けましょう。
例えば「病気になりませんように」と書くのではなく「健康で元気に生活してます」と同じことでもポジティブな文章で書き出します。
一度で叶わなくても何度でも書く
新月の願い事は叶うといっても、そのための努力も時には必要ですし、すぐに叶うとは限りません。
自分が思っていたのと違う形で叶うこともあります。
後から振り返って、気がついたら願ったことが叶っていたというパターンがほとんどです。
1、2回やって諦めるのではなく新月の願い事を月に1回のイベントとして継続してみてください。
まとめ
今回は新月の願い事のやり方についてを説明しました。
新月の願い事は、新月を迎えたあと48時間以内に夢や目標を紙に書き出すだけの簡単な方法です。
手軽に取り組めるので、次の新月をチェックして挑戦してみてくださいね。